ご挨拶
当ホームページにお越しいただき誠にありがとうございます。
『行政書士塚田貴士事務所』代表の塚田 貴士(つかだ たかし)と申します。
NPO法人の設立をお考えの方。
NPO法人の設立には多くの書類を作成しなければなりません。
これらの作業をすべて自分で行うと時間も労力もかかってしまいます。
当事務所はNPO法人の設立に力を入れております。
面倒な手続きは当事務所にお任せ下さい。
これからNPO法人として活動をスタートされる皆様が少しでも手間無く、事業活動に集中できるようにサポートしてまいります。
行政書士塚田貴士事務所
代表 塚田 貴士
経営理念
皆様の『はじめてを応援します』
新しいことをはじめる場合、業種によっては「許可」が必要になります。行政書士は皆様が何かを始めようと思った時に、最初に係ることができる仕事でもあります。
はじめて事業を行う場合、ワクワクなど楽しい気持ちがある一方で、うまくやっていけるのか不安もあります。
そんな不安に対して常に「傾聴」の姿勢をもって、一つ一つ対応していきたいと考えております。単なる書類作成だけでなく、皆様の良き相談相手になれますようサポートしていきたいと思います。
なぜ行政書士の仕事をしているのか
行政書士の仕事をしている理由の1つに、皆様の事業活動の実現をサポートしたいという想いがあります。
なにかの事業を始めたい時、業種によって行政の許可が必要になるケースがあります。
許可を取らなければその事業を行うことはできません。
行政書士として許可を取得するための手続きを行い、無事に許可が取れた時はじめて事業活動を行うことができます。
私はそこに喜びを感じていて、許可が取れたことによって新たな世界への第一歩を踏み出すことができる。
そんなお手伝いができることをうれしく思います。
今後も行政書士として許可取得のサポートを行っていきたいと考えています。
お困りでしたらお気軽にご相談ください。
プロフィール
誕生日
1986年12月18日
血液型
A型
出身地
長野県
出身大学
岐阜聖徳学園大学
趣味
映画鑑賞、ゲーム、散歩、読書
好きなスポーツ
野球、バスケットボール、卓球
好きな本
嫌われる勇気
保有資格
- 行政書士
- 社会福祉士
- 介護福祉士
- 心理カウンセラー(日本メンタルヘルス協会基礎心理カウンセラー)
経歴
少年時代~現在に至るまで。
小さいころから野球が大好きで外では野球ばかりやっていました。
ゲームも好きだったので家ではゲームに熱中していました。
長野県の出身ということもあり、冬はスキーに打ち込み、毎日のようにスキー場に通っていました。
小学6年の頃、スキー教室にも通い、さまざまな大会に出場し腕を磨いていきました。
少年時代はアウトドア派で活発に活動していました。一方で勉強は全くしませんでした(笑)
中学校では、野球部に入り厳しくもありましたが、そこで人間としての礼儀等を学び、貴重な経験をさせていただきました。
高校時代から本を読んだり、映画鑑賞が趣味になり、同じ映画を何回も観ることもありました。
自宅から高校まで距離があり、自転車で片道30分以上かけて毎日通っていました。今では考えられません(笑)
大学進学を機に岐阜県に移住しました。
大学時代にボランティアで知り合った方とのご縁で介護福祉に興味をもち、大学卒業、介護業界で働きはじめました。
その後、行政書士の資格を取得し開業にいたります。
行政書士として開業!でも苦労の日々…
意気込んで行政書士として開業してみたものはいいものの、開業後は仕事が全くない日が続きました。
交流会に積極的に参加して名刺交換をしたり、ビジネス講習会に参加したり、とにかく人の集まる所に積極的に行きました。
しかし、名刺を配っても配っても全く反応がない…。
時間だけが過ぎていきました。
そして仕事がない日が数カ月間続きました。
毎日、毎日焦りの日々で、メールチェックをしても1件も問い合わせがない。
電話が来ても営業の電話ばかり。
『やはり、開業は無謀だったか…。』
半分あきらめかけていましたが、そんな中、開業4カ月ぐらいの時に始めてホームページからお問合わせがありました。
その方が始めてのお客様でした。
その時は、メールでのご相談でしたが、緊張して手が震えながら、タイピングしたのを今でも鮮明に覚えています。
最終的にご依頼していただき、なんとか無事に業務をやり遂げることができました。
ただ、最初の依頼がホームページからだとは全く考えておらず、ビックリしました。
でもこの1件をきっかけに、頑張ればホームページで集客ができるのでは?と考え、それから、本屋に行って、ホームページで集客するための本をたくさん買って、読み漁りました。
その甲斐あって、勉強⇒ホームページ作り⇒改善を繰り返していき、少しずつですが、ホームページからのご依頼が増えてきました。
新規のお客様だけではなく、同業者の行政書士の方からの紹介も頂けるようになりました。
最初は厳しかったですが、少しずつご依頼を頂けるようになり、他県のお客様からもご依頼を頂けるようになりました。
今でもまだ修行の身ですが、少しずつ行政書士として成長し、お客様に喜ばれるサービスを提供していきたいと思います。